そんで、その商品どうなの?
まずはこちらを見てください
モニターの実施
- 自分が得意なこと
- ペルソナの問題解決ができること
- 競合が3人以上いること
- 競合の提供方法が分かっている事
- 自分がどういう人なのか説明できること
これらができるようになったら
まずは身近な人でモニターを
実施してみましょう。
ペルソナに決めた人だと最高です。
そういう人がいない方は、
異業種交流会で知り合う人や
ビジネス関連のコミュニティメンバーが
オススメです。
なぜなら相手は無形の商品を
買うことになれているから。
相談からモニターを依頼
まずは、
私は、
- こんなことが得意で
- こんな悩みを解決できると思う。
- そのためにこんな商品を提供したいと
考えているけどどう思う?
など、
相談ベースで聞いてみてください。
中には、
興味を持ってくれる人が
いるかもしれません。
モニターとの約束
もし、居たらぜひモニターになってくれるように
お願いしてみましょう!
その際に、価格を安くする代わりに
- お客様の声の掲載の許可
- ビフォーアフターの掲載許可
などを取っておいてください。
また、相手の協力が必要な分野では
相手にも真剣になってもらえるように
契約書などを作る事も効果的です。
モニター実施のメリット
モニターを実施することで
相手から意見をもらえる
- 自分の思い込みに気づきペルソナに寄り添ったサービスにできる
- 自分に足りない部分を見直せる
- 実績を積める
というメリットがあります。
実際、私も新しいサービス提供の際には
必ず、ペルソナをモニターにして
本人の意見を聞きながら構築していきます。
その際、意外な意見をもらう事が多々あります。
たとえば、
コンテンツの量は多い方が良いと考えていましたが
コンテンツが多すぎると
何から手を付けていいかわからないので
最低限の量にしてほしい
と
いわれたときは拍子抜けしました。
しかしその意見を元に
厳選して、必要最小限の
コンテンツだけにまとめて
実際に好評でした。
もし、モニターにさえ
誰もなってくれない場合は
商品について再度考え直す必要があります。
モニターが集まらない場合
モニターを拒否された場合も
ぜひ、なにが問題なのか?
聞いてみてください。
私は、
「元SEの知識を使って
ITツール導入の手助けをしたい」
という話をした時
複数の方から
若いだけで信用を得るのは難しいのに
そんな茶髪でクルクル巻いてて
ミニスカートやジーンズはいている子に
大切なことを任せられないよ
と指摘されました。
正論だと思い、髪を黒くして
恰好も改め
ブランディングを変えたことで
法人企業からも多数の契約を頂きました。
この時、ハッキリと指摘していただいて
本当に良かったと思います。
まとめ
- 相談ベースでモニターを募集してみる
- モニターから意見を聞く!
- 取り入れる!
ぜひやってみてください