外注を使って成功する人、失敗する人
hatsumi0911
Chilax Systems
は
「誰を救うか?」を
明確にしてください
とかではなく
”明確な一人の人”を
作ることが大切です。
出来れば、実際に周りにいる人や
過去に自分の商品を買ってくれたり
興味を持ってくれた方がいたら
そういう人がいいです。
そして、
その人の詳細なプロフィールを書き出してください。
さらに、大切なのは
一番の悩みはなにか?
知りたいのは
この人は何に悩んでいるのか?と
この人の価値観です。
そうそう、私の講座では
耳にタコができるほど言いますが
ビジネスとは
「お客様の問題解決」です
ですから、
困っている事を
解決してあげるのが大前提
なのですよね
だからこそ、
現状どんな問題を抱えているかを明確にし
その人の価値観に寄り添った方法で
サービスを提示していく必要があります。
ペルソナへの理解度が高ければ高いほど
成約率は確実に上がります。
セールスが下手くそな人は
一方的に商品の説明をします。
だから相手が不快な気持ちになります。
セールス=悪だと思っている人もいるでしょう。
それは自身が売られて
そのような嫌な経験をした事が
あるからではないですか?
セールスが上手な人は
お客様の気持ちをよーく聞きます。
そしてその気持ちを代弁できるほど
深く理解し、
その辛い問題の解決策として
商品やサービスを提案します。
相手はありがとうと喜んで受け入れます。
ペルソナの辛い気持ちが
現状、書き出せないようでしたら
実際にその人に
聞いてみたら
いいですよ
私も商品を作るときは
必ずペルソナを先に決めて
その人が抱えている問題について
詳しく聞きながら
構築するようにしています。
そうすると、必ずまずは
その人が買ってくれるし
更に、その人がお客さんを
たくさん連れてきてくれた
こともありました。
ペルソナを設定することで
独りよがりなサービスを作らずに済みますよ^^